モルディブツアー2024パート4

今回はモルディブ🇲🇻の海をご紹介します。

ブルー&スノーでは毎年王道ルートと言われる、幾つもある環礁のうち赤道より北側を回り潜るクルーズをやっていました。

ジンベエやマンタ、シャーク系からモルディブ固有種まで、ダイバーが憧れる大物生物が見られる事ができます。

今回はマーレからさらに飛行機で南下し赤道直下の海を潜ってきました。

初日のチェックダイブではアッドゥー環礁の沈船か?それともマンタか?で現地サービス様と我々で話し合い、ブルー&スノーでこのメンバー様ならマンタでしょ!という事でマンタポイントへ。


さすがモルディブです!

この迫力、近さ。ホントに凄い場所でした。

チェックダイブから贅沢すぎないか?と思いましたが、なんと激流。

マンタも前に進めない為ずーっと我々の頭上にいました。

そんな海でもさすがブルスノメンバー様、みなさん難なく潜られていました。

そして衝撃の2日目、

少し北上してフォームラ環礁へ。

お客様もスタッフも忘れることが出来ません。

タイガーシャーク‼️

代表高橋も40年以上のダイビング人生で初めてカメラに収めることが出来ました。


ブルーウォーターの中からこちらへ泳いでくるタイガー、餌付けのタイガーどちらも見ましたが、泳いでる姿から迫力とプライドが伝わってきて、人慣れしている訳ではないという感じでした。

ガーフ凄すぎる!

夢中でシャッターをきり、こんなにも楽しいダイビングはもう2度と無い!?と思ってしまいました。ドーニへ上がった後のあの全員で共有した感動は忘れられません。

その後も更に北上しガーフ環礁、クドゥー島とへとダイビングは続いていきます。

タイガーが凄すぎて他のダイビングが、、、

という訳ではありません‼️

毎回のダイビングが本当にワクワクしたあの雰囲気是非皆様にも感じて頂きたいです。

ヨスジの群れ

ツバメウオ

ナポレオン

こちらウメイロノ亜種だそうです。

スマの群れ、1,000はいました、まさに壁です!

マダラトビエイ

バラクーダ

写真だと少ないのですが、ハシナガイルカ、300はいました、もの凄い数でした。

グレイリーフ、シルバーチップ、ホワイトチップが水深30メートルのドロップオフで次から次へと‼️

そして、、集合写真撮影のため港近くのポイントに入ったら、、、

いるはいるはサメだらけ、その中にブルシャーク⁉️

こんな海あるの⁉️

2匹いたのですが、ありえない数のコバンザメを引き連れていました。

更には頭のとんがったシルキーシャークもいました。

こんなダイビング本当に行ってよかったと皆様仰っていました。

ナイトジンベエこそ、全員は入られなかったものの、バッチリ現れてくれて

今回のダイビングツアーは一生忘れられないとにかく楽しい海でした。

ご参加頂いたメンバー様に感謝申し上げます。

明日はモルディブ🇲🇻ブログ最後になります。

お祝い編をお届けします。

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